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空気触媒コーティング

こんにちわ!RC3(アールシースリー)です!

早速ですが当店のサービスで車内クリーニングにプラスした『リボーンクリーン』というサービスがあります。リボーンクリーンとは車内の清掃後に車内全体に空気触媒コーティングを塗布します。

空気触媒コーティングとはチタニア系水性セラミックコート剤と高性能抗菌防カビ剤をハイブリッドさせた『オールチタンAT254』をスプレーガンで塗布してコーティングします。このオールチタンAT254の特徴として無味無臭、人畜無害の水性液なので基本的にはどこでも施工可能です(電装部分、絵画等の水に濡れると故障、破損してしまう物はNG)。

そしてこのオールチタンAT254の最大の特徴は空気さえあれば作用します。ですので夜間や光や紫外線の届かない車庫での保管されている車にも有効です。

また効果として抗菌、抗ウイルス、防カビ、防藻、消臭、有害化学物質分解除去、防汚、帯電防止が挙げられます。

皆さん、市販の抗菌防カビ剤を使用してもカビが発生する場合がありませんか?

現在国内には1000種類以上の防カビ剤があり、それらはJIS規格(日本工業規格)の基準をクリアしています。ただ、JIS規格が承認している基準が5菌、または3菌のみで承認されています。

ただ、世界微生物災害防止学会で認定されている「一般建築物から高い頻度で検出される菌」は57種類にも上ります。また、防カビ剤の効果有効期間も数ヶ月から数年と様々なので、もちろん市販の防カビ剤も一定の効果はありますので、使用するに越したことはないのですが、効果を実感しにくい感覚になるのは当然です。

AT254はそれら57種類の菌を含めた抗菌効果は70菌、防カビ159菌、防藻25菌に対して効果検証済みです。また、コーティング膜は耐摩耗性にも優れており、1万回の擦りテスト後に防カビ効果が失われないことも実証済みです。

そして、ここ数年新型コロナウイルスの蔓延により世界中でウイルス対策への取り組みが懸念されアップデートされています。

ウイルスの大きさは菌の1/100~1/1000の大きさなので、菌を通さないフィルターでも効果がない場合があります。ウイルスの感染は接触感染、飛沫感染、空気感染が主となりは換気、手洗い、うがいなどは欠かせない感染対策です。

空気感染は、換気が最大の防止策と言われています。ある病院で感染管理専門の看護師さんに聞いた話では、「換気さえしていれば空気感染対策はほぼ完ぺき」とも伺ったことがあります。

つまり、屋内でも換気をきちんとしていたり、屋外でも人との距離を一定に保てば空気感染はある程度は免れるということです。

少し話が逸れましたが、AT254での抗ウイルス効果はコーティングされた箇所にウイルスkが付着してもウイルスのスパイクと呼ばれるウイルス蛋白(ウイルスの外側にあるトゲトゲ部分)にダメージを与え分解(失活)させ、無毒な物質で大気中に戻します。それにより人体に付着しようとしてもトゲトゲが無いので細胞に吸着できず感染しないという原理です。

またAT254は水液状態で塗布させ、蒸発で乾燥させることにより多孔体組織(細かい穴がたくさんある組織)になります。多くの悪臭分子を吸着します。それにより消臭効果も絶大となります。

AT254は親水性コーティングで防汚効果も高く、コーティング膜の表面低効率は100Ω以下となり帯電防止効果もありますので静電気を防止し、ホコリを寄せ付けにくくなります。

(※前述までの内容は株式会社ブレス「オールチタンAT254」カタログ参照)

当店は『空気の王様』の施工代理店です。

前述にも記載していますが、空気さえあれば施工可能な抗菌抗ウイルスコーティングです!

車内はもちろんご自宅、飲食店や美容室等の店舗、小さいお子様が集まる教育施設やタクシー、バス、電車等の不特定多数の方が利用する公共交通機関への施工も承っております。

少しでもご興味を持たれた方はお気軽にお問合せ下さい!

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